ごはん会のお知らせ

 5月20日(日)夕方6時より、チャリティごはん会をいたします。
オカズ一品と義援金500円で、ご参加ください。義援金は、〈三春実生プロジェクト〉〈岩手こども育英支援プロジェクト〉などの、顔の見える活動団体に活用していただいています。
 参加なさる方は、前日19日(土)の夜までに、ご連絡ください。電話は0555−65−7023ですので、よろしくお願いします。

                        りすママ

帰ってきたムーちゃん

 GW最後の5月6日朝9時、目の前のクルミの木のウロに、何か動くものを発見。よくよく目をこらすと、むささびのムーちゃんが、ウロから顔を出して、こちらを見ているではありませんか!
 きゃあ、わー、すごい!と、興奮状態からやっと声がでて、「二年ぶりにムーちゃんが・・・」と、息がつまりそう。
二年前の6月13日と同じく、どうやら年に二度(春と秋)の発情日らしく、ふつうは夜行性なのに、朝から顔を出して、落ち着かず、寝返りをうったり、きょろきょろしたり、ちっともじっとしていません。
 なんとも可愛らしい白い眉毛とピンクの鼻、それに今回の子は大きな目。夢中で見ていたら、ついつい時間を忘れて、パン生地は過発酵になって失敗。
 その後も、ほぼ一日中顔を見せてくれました。折からの雷雨や大風には、まったく動揺しないのに、ヒヨドリやリスの威嚇には、木肌を爪でガリガリいわせて反撃するなど、野生の根性はあると見ました。
 ここ連日、声が聞こえていたので、いることはわかっていたのですが、まさか以前のウロから顔を出すとは、予想もしていませんでした。二年前のムーちゃんよりは、若干小ぶりに見えるので、別の個体だとは思いますが、二年前の子と、はたして親子なのか、兄弟なのかはわかりません。
二年前に発見してくれたhiさん、ふたたびムーちゃんですよ!
 さて、今後はどうでしょう? しばらく、このウロを住処としてくれるでしょうか?
 マスターが撮影したムーちゃんの画像は、あみんスタジオのユーチューブで、どうぞのぞいてごらんください。
 ただし、お仕事中の方は、お仕事をすませてからをおすすめします。

                                           りすママ

雨が降ると

 雨が降ると、思い浮かぶのは、サツキとメイが傘をさして、バス停で父親を待つすがた。
 雨がもっとひどくなると、思い浮かぶのは、ネコバスのヘッドライト。
 雨がちっともやまないと、思い浮かぶのは、いつのまにか立っている、トトロとふきの葉っぱ。
  そのどれもが、自分の思い出の中にいないのが、悔やまれますが、
  ならば、せめて夢の中では、逢えるでしょうか?
  5月の、サツキとメイの、雨音を聞きながら、
  雨のバス停だけが、思い浮かびます。
 雨は、明日も一日中降りつづくそうです。
  ネコバスは、そろそろ出発の時間でしょうか?
 雨は、この一晩で、5月の一か月分も降るそうですので、
  わたしもそろそろ、バス停に立つことにします。
  傘は、やっぱりふきの葉っぱがいいけれど、
  ふきは、まだとうが出たばかりで、傘にはなりません。
 さてと、なにを傘にしましょうか? 
  早く傘をさがさないと、ネコバスは通り過ぎてしまいます。
  外は、真っ暗、バス停はどこ?
  それに、大雨なんです。
 

                             りすママ
   

  
   

渡り鳥よ、今いずこ?

 毎年、4月の下旬から5月のはじめ、東南アジアから渡ってくるオオルリやキビタキなどの渡り鳥は、桜の花の蜜が大の好物です。桜の開花時期に間にあえば、運がいいのですが、桜の開花が例年より早い場合、渡り鳥が到着したときには、すでに桜が散っていて、住人共々がっかりということになります。
 この10年間、早すぎたり、おそすぎたりとすれ違いが多く、鳥と開花の時期がなかなか一致しないので、待つ身ははらはらします。
 渡り鳥は今ごろ、どこの海上でしょう? 桜の開花がおくれているのを、もう感知しているでしょうか? となれば、GWあたりには、運よく到着早々に、花の蜜にありつけるかもしれません。
 ヤマガラやシジュウカラなどの留鳥の数は、昨年に比べて若干多いように感じます。ゴジュウカラは見ませんが、カケスやコゲラ、アカゲラ、アオゲラなどはよく鳴いていますし、リスも2,3匹で追いかけっこをしています。昨年の4月とは、明らかにちがって、森はにぎやかです。
 巣箱では、営巣もはじまったようですし、あと一ヶ月もすれば、この周りは渡り鳥やヒナたちの鳴き声で、寝坊はできなくなります。
 渡り鳥のコースやメカニズムは、解明できないことが多いとききますが、はたして昨年と同じ子が飛来してくるのか、それとも新人さんなのか、やはり待ち人には全くわかりません。
 旅の土産話も、聞いてみたいところですが、それもすべて謎です。ただ、東南アジアから渡ってくる野鳥たちは、そのほとんどが、標高の高い富士山麓、軽井沢、そして奥日光の、日本三大野鳥生息地に分散するというのは、確かなようです。
 群れの中で、なにを基準に、だれの選択で分散するのか? おりたった地点の地理や環境を、いったいどうやって身につけていくのか?  
 今年こそは、その謎のひとつでも、のぞいてみたい気がしますが、いかがなものでしょう? 一羽でも、そっとおしえてくれそうな子がいたら、花の蜜、いっぱい集めて待っていますよ〜〜 って・・・・簡単に言えないのが、人間のもどかしい身の上です。

                                    りすママ

ふたたびの春

 今春の仲間展は、4月8日の搬出ごはん会をもって、無事に終了しました。今回は、出品数は少なかったですが、木工、ダンボール、織物、パッチワーク、陶芸、絵画、折り紙など、幅広い手仕事作品が出品展示され、どの作品にも、思い入れが感じられ、楽しませてもらいました。ありがとうございます。
 春は名のみで、当地の桜はまだまだ固いつぼみですが、それでも薪ストーブを焚かなくても、なんとか過ごせる日も多くなりました。野鳥のさえずりが、ひんぱんに聞こえ、そのほか、フキノトウが顔を出したり、近くのテニスコートのコート整理がはじまったりと、山中湖のおそい春が、いよいよピッチをあげてきました。
 
 4月の下旬からGWがはじまりますので、ごはん会の日程がなかなか組めません。おそらく、5月中旬以降に、またみんなで集まって、夕食をごいっしょできるでしょう。いずれ、このコーナーでお知らせします。
 〈みんなでごはんを食べる〉、ただこれだけのことですが、これって案外、元気になれるんです! 自分たちが元気にならなければ、被災地を応援できないという理由もあって、はじめたチャリティごはん会は、おかげさまで二年目を迎えました。
 昨年の今ごろをふりかえると、やはりカラ元気で、毎食の食卓にむかっていたと思い出します。だれもが辛かった、2011年の春でしたね。山歩きなど、当分できそうもない気分でしたが、それでもと久々に山麓に出て、外気を浴びた日の感動は、忘れません。

 一瞬先は、まったくわからないという認識は、実は以前からずっと森の小動物や野鳥たちが、身をもって教えてくれていたのに、自分たち人間はだいじょうぶと、まるで他人事のような顔をしていました。それも、つい最近までそうやって生きていたのですから、自分ながら呆れてしまいます。ふたたび、それを深く思い知らされる春でもあります。
 冬も厳しいですが、春もまた厳しい師匠には、ちがいありません。

                                りすママ
 
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Author:marubaba
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