シカの啼き声

 ここ数日、朝からシカの啼き声がして、それもすぐそこで啼いているようです。
以前、シカの啼き声は、夕方から夜にかけて聞こえたものですが、朝から昼にかけて、いったい何を訴えているのかと、たいへん気になります。エサがないのか? 家族とはぐれたのか? それとも、わたしたち人間に何かを伝えたいのか? その、女性の悲鳴のような、せつない啼き声についこころをうばわれて、コーヒーをいれる手元が狂ったり、電話の呼び鈴に気づかなかったり、困ったものです。
 ほかの動物や野鳥の鳴き声には、シカのような悲愴感は感じられず、むしろ合図か信号のように、人をにこっとさせる響きがあります。
 生まれもった鳴き方、啼き方によって、ずいぶんと印象が異なるものです。シカを見ると、その目が寂しげに見えてしまうのも、やはりあの啼き声のせいにちがいありません。
 ちなみに、りすは、サルのようにキャッ、キャッと啼くときがあり、だから、ついつい、おどけて見えてしまいます。真面目に生きているのに、おどけて見えるというのは、ぜったいに得だなと思います。

                                りすママ
 
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居眠りのすすめ

 昨年より二週間も早く、薪ストーブを設置しました。
うちの大事なスタッフのひとりです。
みんなに眠気をさそって、みんなの時間をどろぼうするのか、みんなに時間をプレゼントするのか、はたしてどちらだかわかりませんが、至福だと言う人もいます。危ない奴だと言う人もいます。
さて、あなたはどうでしょう? どうぞ一度、居眠りにいらしてください。

                               りすママ
  
 

さらば、クワガタさん

 7月上旬に店にとびこんできた、メスの小クワガタ。だから、クワガタ君ではなく、クワガタさん。
さっそく虫かごを買ってきて、チップ、蜜、ウリ類などをいれ、お客さまの、とくに小学生、おとうさんたちの人気者になって、あっというまの3ヶ月。
 その後、やはりとびこんできた、カブトムシとは同居がむずかしく、闘いがつづいたので早々に別居。カブトムシは大型だったのに、二週間後に死んでしまいました。
 クワガタさんは、ますます元気になり、不思議なことにいつのまにか二匹になっていたのです。今もって、理由のわからない、手品みたいな話です。孵化も外からの侵入もまったく考えられない状況で、なぜ二匹になったか???
 でも、その二匹は元気。このまま小さな虫かご内では、越冬できないでしょうから、近いうちに森に放すことにしました。
 できれば、来年も戻ってきて欲しいので、拙店の近くの、ふわふわした土に返すことにしました。
うまく越冬して、また縁あらば、もどってきてね、さらばじゃ、二匹の小クワガタさん!

                                  りすママ

秋の水浴び

 どういうわけか、シジュウカラやヤマガラは、あんなに暑い夏には水浴びなどしないのに、秋になると、実に派手な水しぶきをあたりに撒き散らして、パシャパシャやっています。
 毎年こうなので、きっとそれなりの理由があるのでしょうが、はっきりしていることは、暑いから水浴びしているのではないこと。では、なぜかしら? どなたか、前世に記憶のある方、そっとおしえてください。 
 可愛いですよ。ポッチャンと音がするので水をはったボウルに目をやると、頭からざぶーんとつかって、パシャパシャ、ブルルン。おかげで、夕方になると、水は半減しています。
 日に何度も、ポッチャン、ポッチャンと音がして、それが聞こえると、我が家にも秋がきたことになります。そして、そのうち、撒き散らされた水しぶきが凍って、冬がきたことを知るわけです。

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