秋風の湖畔より

 大型台風が過ぎ去り、湖の水位が上がって、サイクリングロードが一部冠水、その他日常生活に支障をきたしている住宅もいくつかあるようです。そして、気温が急激にさがり、あっというまに秋になりました。
 昨日は、山麓探偵団に参加して、野尻草原での森遊びを満喫してまいりました。人知れず草原にたたずむススキ、フウロ、マツムシソウ、ワレモコウ、ヤマラッキョ、山葡萄などの木々や草花に、じゅうぶんになぐさめられてきました。

 ところで、10月のごはん会は、10月1日(土)と22日(土)の予定でおります。どちらも午後6時半からですので、ご参加をお待ちしています。よろしくお願いします。

                             りすママ
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月をめでる夕べ

 生まれて初めて、十五夜お月さんを、ゆっくりめでる夕を過ごしました。母が近くで摘んできたすすきを真ん中に、季節の野菜、果物を供え、テラスで夕食。なんとぜいたくな時間でしょうか。
 しかし、かんじんな月は、雲にかくれて見えません。
 昨日まで、あんなに鮮明に見えた月が、きょうにかぎってかくれてしまったようです。
 しかたなく、月よりだんごといきました! が、月や星をながめる暮らしのありがたさが、身に沁みる年齢になりました。山中湖に移り住んで、すでに35年もたちますが、野鳥や野草に目をとめたのが15年前くらい、そして昨今、やっと夜空の美しさ、月の満ち欠けに目をとめつつあります。それまで長年、いったいなにを見て暮らしてきたのか? われながら呆れるほど、世俗にかまけていたということでしょう。 
 さて、十五夜ですが、9月12日午後9時現在、雲が晴れ、みごとに輝きはじめました。これだけ美しいのですから、数々の月を語る文学、奏でる音楽、描かれる美術が生まれて当然だと、しばし見とれているところです。
 前後、左右、八方がふさがれたとき、まだまだ希望はあるよ、ほら上に。

                                                      りすママ
 

長雨、大雨の日々

 山中湖畔は、先週の木曜日からずっと雨です。雨には慣れているつもりでも、あちこちから、「テレビで山中湖畔道路の冠水を見た」とか、「都会の大手新聞で、山中湖の雨量が記録をやぶったという記事が掲載されていた」とか、お見舞い電話やメールをたくさんいただき、被害に遭わないように緊張しています。ただ、当人たちは、どういうわけか、そういう記事やニュースを見逃しているので、山中湖がいったいどのように報道されているのか、正直気にもなります。
 しかし、たしかに湖の水位は上がっていますし、雨脚も、相当なものです。
 高速道路も通行止めですが、営業をつづけておりますので、毎日思いがけない貴重な来客と、去り行く夏をのんびり味わっているのも、この時期ならではの過ごし方です。
 長雨の後に、かならず実感すること、それは、数日間の雨が止むと、まるでノアの箱舟がやっとどこかの山頂についたような安堵感と、久しぶりの外気と陽の光の至福。
 今回は、あと二日は雨天なので、アララト山につくのは、あさっての昼くらいですが、6日ぶりのその日を、今から心待ちにしています。きっと、野鳥や小動物たちも、早く下船したいと、雨をうらめしくながめていることでしょう。

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