ごはん会集計報告

 2011年の4月16日に、わずか4名ではじめたチャリティごはん会は、18回目をむかえ、参加人数のべ175名、義援金は92324円になり、随時10000円単位で下記の運動に送金してきました。
1・ 美春実生プロジェクト(福島県の美春町の運動窓口で、主に子どもたちのもつ線量計のリセット代などに当てられる)
2・ 岩手震災遺児育英基金
3・ 小千谷元気プロジェクト(新潟県小千谷と福島県南相馬の相互ボランティアグループ)
4・ そら豆幼稚園の復興資金(県外避難児童の増加で、園児がたった二人になり、幼稚園自体を県外に移転予定)
5・ 初期の頃の、いわき市内避難所への義援

 元々、震災直後の動揺する自分たち自身のメンタルケアの必要性もあって、〈みんなでご飯を食べよう会〉の意味合いで、はじめました。オカズ一品もちよりと500円の義援金で、参加していただいています。最多人数は19名で、真夏だったこともあり、テラス席まで活用しました。最少は、わたしたち夫婦二人という時もありましたが、強制や義理参加であってはいけないので、あえて個人的な呼びかけや集客はせず、メール案内やこのコーナーでのお知らせどまりにしています。
 当初は、避難所や仮設住宅がなくなるまでと考えましたが、原発の重大、かつ長期化問題もあって、可視判断では到底解決のつかない状況だとわかり、できるだけ長くつづけていくことにしました。東北の人々は、たいへん忍耐強く、笑顔を見せてはくれますが、復興状況はけっして順調ではありません。
 11月は、11日の日曜日、夜6時からですので、ご都合のよろしい方、前日までにご連絡をください。
 みんなで、夕ご飯を食べましょう!

                りすママ
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はい、こちら喫茶店ムササビ課

 なんと44日ぶりにムササビが帰巣して、中一日は留守でしたが、ほぼ連泊状態の6日目です。ウロの中に、どうやら二匹いることがわかり、たまたまマスターが撮影した映像を拡大して見たところ、授乳している場面に出会いました。子どもが、母ムササビの乳首に吸いつく瞬間も、確認しました。
 二匹は、母子だったのです! その二匹は、毎夕日没後20分以内に出巣して木を登り、母親だけは滑空して、子は樹上に残って、枝から枝へと動き回っています。カラスのうがいのような鳴き声も聞きましたが、母と子のどちらの声なのかは、わかりません。たがいに、呼び合っているのかもしれません。
 当方、ムササビ課というわりには、わからないことばかりで申し訳ありませんが、この時期がムササビにとって、夏に生まれた子の子育て期間だということは、確かなようです。
 そのうち、滑空できるようになった子どもは、自立していくのでしょう。それにしても、外気はどんどん下がり、今週はついに摂氏10度を下回りましたが、ムササビは、雨だろうと寒かろうと、かならず出巣してエサをさがしに動きます。野生で生き延びる、彼らのエネルギーのすごさに、圧倒されそうな毎日です。
 この時期の日没は、午後5時15分前後と早いので、われわれは5時10分には何がなんでも帰宅して、テラスに陣取り、寒さをこらえつつ、双眼鏡をのぞきます。
「動いたぞ」
「手が出ましたよ」
「あっ、目が光った」
「あっ、只今出巣、5時35分」
「裏へ廻ったみたい」
 このやりとりだけを聞いた人は、きっと空き巣の追跡かと思うでしょうね。

                  りすママ

台風の前日

 昨秋はクルミの大豊作で、友人のMさんからいただいたオニグルミを、毎夕外テーブルに5個ずつ並べてみました。すると、9月上旬より、りすはせっせとそのオニグルミを運び、地中にうめたり、樹皮や蔓の間に忙しく貯食しはじめました。つまり、りすにしてみれば、隠したつもりなのでしょうが、樹木の中間部分がちょうど店のテラスの高さなので、枝と枝の間にちょこんと置かれたり、蔓の陰にはさんであるクルミが、わたしたちには丸見えなのです。
 隠す姿を想像するだけで、頬がゆるみます。クルミはそれだけで可愛らしいのですが、隠してあるクルミは、さらにチャーミングです。
 外テーブルに並べたクルミの中で、どうしても残される一個を、マスターが割ってみましたら、はたして中身が腐っていました。りすたちには、割らなくても中身の状態がわかるとは、これまた驚きでした。美味しくないクルミは、けっきょく運ばれないままテーブルに残るのです。
 さて、台風が近づいた朝、樹木に隠してあったクルミは全部どこかに消えていました。きっと、地中にうめたか、樹上にある巣に運び入れたかしたのでしょう。
 昼近くになって、りすは今度はヒノキの樹皮を一生懸命に口ではがし、それを両手で丸めて巣材にするらしく、少し離れた樹上に運ぶ作業を、繰り返しています。台風を警戒して、巣を補強するのかもしれません。
 りすは実に働き者ですが、台風の前はさらに働きつづけで、ついつい見とれてしまいました。どうやら、昼食抜きのようです。
 風台風のあとに、りすの巣が落ちて、樹上まで到底もどせないので、中をじっくり観察したことがありますが、総ヒノキ造りの巣は、中にいくほど細い巣材を使い、ふわふわで、それはそれは見事な出来でした。
 今秋の山は、クルミもクリも貧作で、そのせいか熊出没情報を頻繁に耳にします。りすたちにも、もう食糧危機がわかっているのでしょう。外テーブルに置かれた、昨秋のクルミ集めにがんばる理由は、たぶんそれです。
 りすの場合、衣である毛は自然に生え変わりますが、食と住については、野生ですから個々に努力して生き延びていく一生です。
「ほんと、りすにはとてもなれません」。そんなわけで、今回もりす名を返上して、

                              あみんママ

 今月のチャリティごはん会は、10月14日の日曜日、夜6時からです。申し込みは、前日までにお願いします。
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