ムササビのウロは今

 昨年の10月に、ムササビの母子が暮らしたウロは、ここ7ヶ月間からっぽでした。毎朝、期待をもってながめていますが、からっぽのまま冬を迎えようとしていたある日、ウロの上部に侵入者の巣を発見! なんと、スズメバチのりっぱな巣ができあがっているではありませんか!
 スズメバチはもう全滅しているでしょうから、巣はもう使われていませんが、これではムササビが安心して帰巣できたはずがありません。同居もなかったはず・・・・そう願いたいです。同居して、被害を受けるのはどちらか、だれにも明らかです。
 発見後数日たち、スズメバチの巣は次の侵入者のだれかに、大きな穴を開けられ、無残な形になってしまいました。ウロを何度も内見していたアオゲラ(きつつき)の仕業でしょうか?
 スズメバチの巣は一年限りですので、巣がのこっても、こわれても、来年はもう使われないのはたしかです。ということは、ムササビがもどってくる可能性が高くなったと、勝手に思うことにしました。
 ムササビの鳴き声は、ほぼ毎晩耳にしますので、この近くの木に暮らしていて、毎夕滑空しているのでしょう。
 ウロは今、正真正銘の空室になりました。「もどってくるなら、今ですよ」と、夕焼けの森に声をかけるのが、大事な日課になりそうです。

                         りすママ
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真梨子をききながら

 昨年は、まったく不作だった山のブドウ、文字通り山ブドウが、今年は豊作で、熊鈴を鳴らしながら、ブドウ狩りにに行きました。大収穫で、熊にも遭遇せず、ほくほく顔で帰宅。
 そのあと、何工程かを経て、ジャムやジュースにするのですが、なかなか気長な作業が待っています。まず、それに専念するので、空っぽの数時間が必要、片手間ではできません。鍋やこし網などの道具をそろえ、砂糖にまぶして一昼夜おいたブドウを煮るのです。そのあと、こし網でこして、ジャムとジュースに分け、ジャムを煮詰めるわけです。ペクチンが多いので、吹きこぼれや、こげつきを防ぐため、またアクとりのため、しばし鍋のそばについていなくてはなりません。
 うっかりは禁物なので、なにか応援歌が必要です。中島みゆきも、ときとしてはいい応援歌を唄ってくれるのですが、ジャム煮には、なぜだか相性がよくありません。ジャムなんか、どうでもいいじゃないか、という気にさせられてしまうのです。そんなわけで、わたしの場合、ジャム煮には、高橋真梨子さんのバラードが最高です。
 なんだか、盛り上がらないなあ、もんもん、ぐたぐた鍋をかきまぜていると、真梨子さんのあの声がのびて、気もちいいくらいのびて、鍋をまぜる手が動き出します。聴く、でもないし、聞く、でもないので、やはり、ききながらなのでしょうが、こうしてバラードが30曲くらいつづくと、いっぱしのジャムが出来上がるというわけです。
 いっしょにブドウ狩りに行ったSちゃん、あなたはだれに応援してもらってジャムを煮ましたか?

 今月のごはん会は、10月27日(日)午後6時からです。前日までに、お申し込みください。


                      りすママ 
 
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