ムササビのウロは今

 昨年の10月に、ムササビの母子が暮らしたウロは、ここ7ヶ月間からっぽでした。毎朝、期待をもってながめていますが、からっぽのまま冬を迎えようとしていたある日、ウロの上部に侵入者の巣を発見! なんと、スズメバチのりっぱな巣ができあがっているではありませんか!
 スズメバチはもう全滅しているでしょうから、巣はもう使われていませんが、これではムササビが安心して帰巣できたはずがありません。同居もなかったはず・・・・そう願いたいです。同居して、被害を受けるのはどちらか、だれにも明らかです。
 発見後数日たち、スズメバチの巣は次の侵入者のだれかに、大きな穴を開けられ、無残な形になってしまいました。ウロを何度も内見していたアオゲラ(きつつき)の仕業でしょうか?
 スズメバチの巣は一年限りですので、巣がのこっても、こわれても、来年はもう使われないのはたしかです。ということは、ムササビがもどってくる可能性が高くなったと、勝手に思うことにしました。
 ムササビの鳴き声は、ほぼ毎晩耳にしますので、この近くの木に暮らしていて、毎夕滑空しているのでしょう。
 ウロは今、正真正銘の空室になりました。「もどってくるなら、今ですよ」と、夕焼けの森に声をかけるのが、大事な日課になりそうです。

                         りすママ
スポンサーサイト
プロフィール

marubaba

Author:marubaba
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード