車線ちがえば

 東京都内で利用する車線は、たいてい決まっています。田園都市線、東横線、日比谷線、京王線、あとはバス。ほとんどの車線で目にするのは、携帯の画面とにらめっこしている乗客たち。一度は、座席に腰をおろした八人中、なんと七人が携帯片手に忙しそうで、ご時世かなあとため息でした。
 ところが、先日、小田急線に乗りました。時間帯は午後二時前後。たしかに、乗客の年齢はほとんどが中高年以上でしたが、半数以上が読書をしていて、携帯にかまけているのは、一割ほど。おどろきました! 車線ちがえば、なんとやら、客層もちがい、暮らし方もちがうのが、よくわかりました。みなさん、実に楽しそうに読書をしています。同じ車内のこちらまで、自ずと頬がゆるみます。
 はたして、小田急線沿線に、どういう人々が、どういう暮らし方をしているのか、具体的にはわかりませんが、小田急線の車窓風景が明るく、車内の雰囲気が静かで、読書に向いた環境なのだと思いました。
 こういう楽しい発見があると、都内の移動もまんざら退屈ではありません。乗客の行動ウオッチング! 観察している側が、案外ぎゃくに観察されたりして、それもまた、愉快ではありませんか!
 
                    りすママ
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