春の野鳥 全員集合

 気温の急上昇にともない、飛来のおそかったオオルリが、5月3日にやっとこの森にも到着。これで、キビタキをふくめた渡り、およびアカゲラ、アオゲラのきつつき、留鳥のヤマガラ、シジュウカラなど、春のメンバーが勢ぞろいしました。
 それに、外来種であるガビチョウもにぎやかで、とくに早朝と夕方は、まるでジャングルのように、派手な鳴き声が森に響き渡っています。リスも、カップルなのか、兄弟なのか、親子なのかわかりませんが、早朝に二匹でじゃれあってカラマツを上り下りするようになりました。
 壁にとりつけた巣箱には、今さかんにシジュウカラが巣材を運んでいます。ヤマガラに横取りされなければ、このまま巣づくりがすすみ、今月末には卵が産み付けられる予定です。卵は二週間で孵化し、その後二週間かけて、親鳥がエサを運び、じゅうぶんに成長してから巣立ちます。たいていが、天敵の少ない雨の朝、一羽、そして一羽と巣立っていくのですが、その瞬間を完全に見とどけることはできません。
 アカゲラも、二年前のように、この近くで営巣してくれることを、住人は勝手に望んでいますが、どうでしょう?
 テラスでの、そうした観察も、わたしたちの大事な日課になりつつあります。
 かつて、自分たちが生活や育児に追われていたときも、森の中では同じような営みが繰り返されていたわけですが、関心がないということは、ほんとうに、もったいないことでした。
 今になって、その大きな宝物に気づいて、毎日目をこらし、耳をすませているわけです。
                            

                                     りすママ
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