野鳥の子育て

 巣箱に通っていたシジュウカラは、どうやら卵を産み、卵を温め、無事にヒナが孵ったようです。なぜわかったかというと、二羽の成鳥シジュウカラが、アオムシだの蚊だのを口にくわえ、さかんに巣箱に通っているのを確認したからです。そのうち、口にくわえるエサのサイズがだんだん大きくなり、6月中旬頃の、たぶん、雨の朝、まるまると太ったヒナたちが、巣立っていくはずです。
 近くの枝では、巣立ってまもないヤマガラのヒナが、親鳥に口移しでエサをもらっています。親鳥は、けっして安易にはエサをやりません。枝から枝へヒナを誘導して、ちゃんと後をついてきた子だけに、エサをやっているようです。
 巣をねらっているのか、LLサイズの青大将ヘビが、唐松の幹をのぼってきました。こんなヘビが巣箱にはいってしまえば、まるまると太ったヒナたちでも、一気に飲み込まれてしまうのでしょう。ヘビの体がふくらんで、巣穴から出られなくなったこともあるそうです。
 いつだったか、アカゲラのヒナたちをヘビに飲み込まれた親鳥が、ただただ虚しく、大きな啼き声で頭上を旋回していたことがあります。
 ヒナたちを奪われた親鳥は、その後どうするか? すぐにまた、次の巣造りをはじめるそうです。それを、エライというか、哀しいというかは別として、人間には真似のできないスゴイ! ことには違いありません。 

                                      りすママ

 
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