極寒の日々

 12月が暖かったので、すっかり体が油断してしまい、連日の極寒に悲鳴をあげました。朝の外気温が、マイナス16度と公式発表されたので、その数字に脳が刺激されたのか、一層の寒さというか、痛さを感じます。
 水道管の水抜き、ボイラーの温度管理、食品の凍結防止(じっさい、ビールケースは室内で毛布をかぶっています)に、神経を使わなくてはなりません。
 しかし、それでも避寒地に逃げないのは、やはり山麓の冬の魅力が大きいからでしょうね。びりっと張りつめた外気の中を歩くと、なんだか身がひきしまり、ふたたび暖かいコタツにもどると、小さな希望に再会したようです。
 ヤマガラやシジュウカラ、ゴジュウカラは羽毛を膨らませ、落葉ですかすかになった森を飛びまわっています。コツコツコツと聞こえるのは、水浴びの水が凍っているから。氷を溶かして水を満たしてやっても、すぐに凍ってしまうのです。コツコツコツ、また凍っちゃったよ、とヤマガラが知らせます。
 夕暮れ時の富士山、きょうはうすいピンクでした。それがシルエットになるまで、じっと眺めて、それから夕飯の支度をはじめました。なぜか、寒さを忘れるひととき。
 冬毛になったリスが、耳をつんと立てて、テラスに遊びに来ました。秋に貯食したクルミを食べているのでしょうか? 
 今年こそ、胸が濃いピンクの野鳥、ウソに出逢えたらと桜の木を窓越しに眺めています。毎冬、当たり前のようにウソが飛来してきたのが、今になってはまるで・・のよう。

                                 りすママ
スポンサーサイト
プロフィール

marubaba

Author:marubaba
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード