ふたたびの春

 今春の仲間展は、4月8日の搬出ごはん会をもって、無事に終了しました。今回は、出品数は少なかったですが、木工、ダンボール、織物、パッチワーク、陶芸、絵画、折り紙など、幅広い手仕事作品が出品展示され、どの作品にも、思い入れが感じられ、楽しませてもらいました。ありがとうございます。
 春は名のみで、当地の桜はまだまだ固いつぼみですが、それでも薪ストーブを焚かなくても、なんとか過ごせる日も多くなりました。野鳥のさえずりが、ひんぱんに聞こえ、そのほか、フキノトウが顔を出したり、近くのテニスコートのコート整理がはじまったりと、山中湖のおそい春が、いよいよピッチをあげてきました。
 
 4月の下旬からGWがはじまりますので、ごはん会の日程がなかなか組めません。おそらく、5月中旬以降に、またみんなで集まって、夕食をごいっしょできるでしょう。いずれ、このコーナーでお知らせします。
 〈みんなでごはんを食べる〉、ただこれだけのことですが、これって案外、元気になれるんです! 自分たちが元気にならなければ、被災地を応援できないという理由もあって、はじめたチャリティごはん会は、おかげさまで二年目を迎えました。
 昨年の今ごろをふりかえると、やはりカラ元気で、毎食の食卓にむかっていたと思い出します。だれもが辛かった、2011年の春でしたね。山歩きなど、当分できそうもない気分でしたが、それでもと久々に山麓に出て、外気を浴びた日の感動は、忘れません。

 一瞬先は、まったくわからないという認識は、実は以前からずっと森の小動物や野鳥たちが、身をもって教えてくれていたのに、自分たち人間はだいじょうぶと、まるで他人事のような顔をしていました。それも、つい最近までそうやって生きていたのですから、自分ながら呆れてしまいます。ふたたび、それを深く思い知らされる春でもあります。
 冬も厳しいですが、春もまた厳しい師匠には、ちがいありません。

                                りすママ
 
スポンサーサイト
プロフィール

marubaba

Author:marubaba
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード